「第16回 青森継続看護研究会」「第3回 放射線リスクコミュニケーション教育部門 講演会」合同開催のお知らせ(9月14日開催)
2014.09.05
お知らせ
弘前大学大学院保健学研究科 地域保健医療教育研究センター 多職種連携推進部門と、同研究科 高度実践被ばく医療検討委員会 放射線リスクコミュニケーション教育部門では、「災害と継続ケア」をメインテーマとした講演及びシンポジウムを下記のとおり合同開催いたします。どなたでも参加できます。多数のご参加をお待ちしております。
1.日 時: 2014年9月14日(日)13:00~16:30
2.会 場: 弘前大学医学部コミュニケーションセンター
(弘前市本町40?1)
3.対 象: 本学188体育官网-【体育娱乐】@、188体育官网-【体育娱乐】@、一般の方
※事前申込は不要です。
4.参加費: 無 料
5.プログラム:
○教育講演「災害のリスク?コミュニケーション」
講 師: 矢守 克也 氏
(京都大学防災研究所 巨大災害研究センター 教授)
座 長: 木立 るり子 氏
(弘前大学大学院保健学研究科 教授)
○シンポジウム「災害発生~今へと続く被災者への支援経験からの提言」
コーディネーター:矢嶋 和江 氏
(弘前医療福祉大学 教授)
シンポジスト:「岩手県大槌町での保健師支援活動からの提言」
鈴木 るり子 氏(岩手看護短期大学 教授)
「原発事故後の被ばく者支援活動と被災地住民への健康相談からの提言」
吉田 浩二 氏(福島県立医科大学 災害医療総合学習センター 助手)
「東日本大震災を経験した訪問看護ステーション
-災害時の活動と心境?これからの活動?」
根本 寿子 氏(社団医療法人養生会 かしま訪問看護ステーション 所長)
「188体育官网-【体育娱乐】@ボランティアとして支援を行った経験からの提言」
日野口 早希 氏 (三沢市役所 主事)
6.共 催: 弘前大学大学院保健学研究科
?地域保健医療教育研究センター 多職種連携医療推進部門
?高度実践被ばく医療検討委員会 放射線リスクコミュニケーション教育部門
※この事業は、社団法人青森医学振興会の助成を受けて開催します。
問い合わせ先:
弘前大学大学院保健学研究科
総務グループ 桑田
TEL:0172-39-5518
E-mail:kuwata@hirosaki-u.ac.jp