資料館

資料館について

資料館は「弘前大学過去から未来へ」をテーマとして開館しました。太宰治が学んだ官立弘前高等学校などの前身各校から現在の本学に至る歴史、そして未来へとつながる多彩な研究成果など、弘前大学のエッセンスを凝縮した展示を行っています。

弘前大学資料館ホームページ

展示について

本館では、太宰の自筆ノートをはじめとして、弘前大学の各部局で所蔵してきた貴重な品々や、新たな研究の成果を中心に展示しています。

前身各校の歩み

「前身各校の歩み」では、官立弘前高等学校や青森医学専門学校の校旗、明治時代に青森県師範学校から出版した書籍等を展示しています。新制弘前大学に関しては1949年(昭和24年)7月に開催された弘前大学の第1回評議会の議事録をはじめ、詳細な年表と歴代188体育官网-【体育娱乐】@、国際交流の現況を紹介しています。

津軽の郷土資料

「津軽の郷土資料」では津軽領元禄国絵図写を展示しています。

環境と未来への研究

「環境と未来への研究」では、地域共同研究センター?白神自然環境研究所?北日本新エネルギー研究所など、弘前大学の新たな研究成果や様々な標本類をご覧いただけます。

先人の業績

「先人の業績」では、学門?芸術の面で世界的な業績をあげた本学の教員と卒業生を紹介しています。

津軽の華

「津軽の華」では、半世紀の歴史を持つ弘前大学ねぷたの歩みを3Dの映像でお楽しみ下さい。

各研究科、学部などの展示では、それぞれの歴史と特色ある研究成果や所蔵品をとおして、多面的な魅力を知っていただく展示を行っています。

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