【10月5日】第16回弘大食料研 出張サイエンスカフェ「冷凍イチゴと凍結受精卵?冷凍技術のヒミツ」
掲載日 2019.09.25
終了しました
◇日時 10月5日(土) 10:30~12:00
◇場所 集会所indriya(弘前市紙漉町4-6)
◇参加費 無料(飲み物は別途ご注文ください)
◇内容
「弘大食料研サイエンスカフェ」は、弘前大学地域戦略研究所食料科学研究部門に所属する教員や関連の研究者が話題を提供しつつ、皆さんと食品研究など身近な科学について語り合う場です。研究者と参加者が同じテーブルでコーヒーを片手に、気軽にトークを楽しみながら科学に親しんでいただくのが目的です。第16回は、恒例になってきました秋の弘前出張開催です。話題提供者に弘前大学農188体育官网-【体育娱乐】@命科学部の君塚道史(きみづか のりひと)先生をお招きして、食品の保存に重要な冷凍技術についてご紹介いただきます。
生の野菜や果物を冷凍すると、食感はグチャグチャになってしまいますが、魚や肉は美味しく保存することができます。一方、医療の現場では受精卵がごく普通に液体窒素中で凍結保存され、解凍後も生存しています。受精卵の技術を使えば生と遜色のない冷凍苺ができるのでしょうか…。今回のサイエンスカフェでは、身近な技術でありながら、実はあまり知られていない冷凍保存の科学についてご紹介したいと思います。
◇申込方法(以下のどちらかで)
(1)Facebookイベントページで「参加する」を押す
(できればコメントも残していただけると助かります)
(2)fs.cafe@hirosaki-u.ac.jpへ「10月5日サイエンスカフェ申込」としてメール
◇募集人数 15名(申込先着順)
イベントページのURL
https://www.facebook.com/events/2435205373253416/
サイエンスカフェの常設ページURL
https://www.facebook.com/弘大食料研サイエンスカフェ-1578641892388027/
定員 | 15名(申込先着順) |
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カテゴリ | 講演会等 |
開催場所 | キャンパス外 |