【11月3日】「シンポジウム 青森県の裁判員裁判―これまでの10年間を振り返る」のお知らせ
掲載日 2019.10.07
終了しました
裁判員制度が施行されて10年が経ちました。本シンポジウムでは、法曹三者、市民(裁判員経験者)、研究者それぞれの目に裁判員裁判がどのように映っているのか、10年目を迎えた裁判員制度の成果と課題は何かを検証していきます。その上で、次の10年に向けて、裁判員制度をどのように育てていくべきかを参加者を交えて議論したいと思います。裁判員制度に興味のある方は、是非ご来場ください。
1.日 時 : 2019年11月3日(日?祝) 14:00~17:30
2.場 所 : 弘前大学人文社会科学部棟4階 多目的ホール
3.対 象 : 本学188体育官网-【体育娱乐】@、188体育官网-【体育娱乐】@、一般の方等どなたでも(参加無料)
※事前申し込みは不要です。
4.内 容 :
第1部 報告「裁判員裁判10年の成果と課題」
報告者:平野 潔(弘前大学人文社会科学部)
宮﨑秀一(北里大学教職課程)
飯 考行(専修大学法学部)
古玉正紀(青森地方裁判所)
第2部 「裁判員経験者が感じた裁判員裁判」
登壇者:裁判員経験者
進 行:平野 潔(弘前大学人文社会科学部)
第3部 パネルディスカッション「市民?法曹の目から見た裁判員制度」
パネリスト:裁判員経験者
古玉正紀(青森地方裁判所)
吉武恵美子(青森地方検察庁)
竹本真紀(青森県弁護士会)
コーディネーター:飯 考行(専修大学法学部)
5.主 催:弘前大学人文社会科学部地域未来創生センター
弘前大学人文社会科学部
※ 裁判員を経験した方で、その経験を守秘義務に違反しない範囲で188体育官网-【体育娱乐】@にお話いただける方を募集しています。ご協力いただける方は、下記問い合わせ先にご連絡ください。
問い合わせ先 : 弘前大学人文社会科学部 平野 潔
電 話 : 0172-39-3199
E-mail : k-hirano@hirosaki-u.ac.jp
参加費 | 無料 |
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カテゴリ | 講演会等 |