※オンライン開催のみ※【11月1日】幕末?明治期における津軽寺院と宗教文化の展開―深浦円覚寺の古典籍からみえる近代―　開催のお知らせ

終了しました

11月1日（日）開催を予定しておりました【弘前大学深浦エコサテライトキャンパス　令和２年度特別公開講座】は、新型コロナウィルス感染拡大状況に鑑み、弘前大学（文京地区）でのパブリックビューイングを中止することといたしました。なお、当日Web配信は予定どおり行います。
楽しみにされていた方々には誠に申し訳ございませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。（10月23日更新）

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　本プロジェクトによる深浦円覚寺古典籍調査を通して、津軽地域一円の仏教文化圏が徐々にあぶりだされてきました。第３回目となる本フォーラムでは、幕末から明治期にかけての激動の時代にみる宗教文化の近代化と津軽仏教圏の展開に焦点をあててみます。さらに、日本思想史研究をリードする末木文美士先生に、近代化する明治期の仏教圏とそれをとりまく近代知識人たちの文化環境についてご講演いただきます。
　Web開催により弘前大学?深浦町?東京をオンラインでつなぐ“もうひとつの地域連携発信型”の新たな試みに、みなさんも参加してみませんか。
日時：2020年11月1日（日）13：00～15：50
　　　※参加無料。ZoomによるWeb開催（事前予約制）。
場所：
◇Zoomによるオンライン視聴参加
◇パブリックビューイング会場での公開視聴参加
　弘前大学人文社会科学部4階多目的ホール（青森県弘前市文京町１番地）
　※事前予約制?定員40名（先着順）?青森県内在住者対象
　※深浦町会場については深浦町よりご案内があります。
　※社会状況によっては会場での公開視聴は中止する場合があります。
主なプログラム：
　【特別講演】明治の仏教―真言宗を中心として―
　東京大学名誉教授?国際日本文化研究センター名誉教授　末木 文美士　先生
主催：深浦町　弘前大学　深浦町教育委員会　弘前大学人文社会科学部地域未来創生センター
後援：弘前市　東奥日報社　陸奥新報社
　　　公益財団法人青森学術文化振興財団の助成を受けています。
問い合せ：弘前大学人文?地域研究科総務グループ　担当：外崎
　　　　　〒036-8560　青森県弘前市文京町１番地
　　　　　電話：0172-39-3192　メール：jm3192@hirosaki-u.ac.jp　

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