【3月26日】弘前大学リレーシンポジウム第4回「地域と寄り添う~浪江町とともに~」開催のお知らせ
掲載日 2021.03.24
終了しました
この10年何が起きたか、弘前大学は何をしてきたのか
東日本大震災から10年
「弘前大学リレーシンポジウム」
第4回 地域と寄り添う~浪江町とともに~
弘前大学は東日本大震災に伴う東電福島第一発電所事故により被災した浪江町と包括協定を締結し,浪江町復興支援プロジェクトワーキンググループを立ち上げ,浪江町の復興活動を支援してきました。
本シンポジウムでは,事故直後の甲状腺被ばく調査,環境放射線の継続的モニタリングを通した復興計画立案の支援,環境中に放出された放射性物質の追跡,そして植物を用いて放射性物質に汚染された農地除染と再生に向けた研究など,弘前大学が浪江町に寄り添い歩んできた道のりを紹介します。
登壇者
床次眞司(被ばく医療総合研究所) 浪江町復興支援WGの活動
田副博文(被ばく医療総合研究所)
三浦富智(被ばく医療総合研究所)
細田正洋(保健学研究科)
姜 東鎮(農188体育官网-【体育娱乐】@命科学部)
日時
令和3年3月26日(金)18:30~20:00
会場
土手町コミュニティパーク(定員20名)先着順
(※前日までにお申し込み下さい。お申し込みはこちら)
オンライン配信
お申し込み不要(視聴はこちらから)
■詳細は弘前大学大学院地域共創科学研究科ホームページでご覧いただけます。
https://scs.hirosaki-u.ac.jp/relay/
■第3回「東日本大震災からの復興を考える~チーム北リアスの10年~」の当日の様子はこちらから
定員 | 土手町コミュニティパーク(定員20名)先着順※要申込 |
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カテゴリ | 講演会等 |
開催場所 | キャンパス外 |