【4月9日】弘前大学リレーシンポジウム第5回『「育てる」から「持続する」へ』開催のお知らせ
掲載日 2021.04.06
終了しました
この10年何が起きたか、弘前大学は何をしてきたのか
東日本大震災から10年
「弘前大学リレーシンポジウム」
第5回 「育てる」から「持続する」へ
東日本大震災以降,数多くの被災地において「まち育て」に取り組んできた経験から,被災地が覚悟を決めて取り組んでいる復興の中で進んでいる「持続可能なまち育て」を中心に紹介します。
さらに,小学校で実践されている防災の防災教育による地域の担い手を育てる試み,文化財の保存?修復に関わる活動を通した文化財の守り手を育てる事例について報告し,「育てる」から「持続する」ことへの転換の重要性についてお話しする予定です。
登壇者
- 北原啓司(地域社会研究科) 復興まち育て-これまでの10年を未来につなげるために
- 小岩直人(教育学部) 防災の担い手を育てる
- 片岡太郎(人文社会科学部) 文化財の守り手を育てる
日時
令和3年4月9日(金)18:30~20:00
会場
土手町コミュニティパーク(定員20名)先着順
(※前日までにお申し込み下さい。お申し込みはこちら)
オンライン配信
お申し込み不要(視聴はこちらから)
■詳細は弘前大学大学院地域共創科学研究科ホームページでご覧いただけます。
https://scs.hirosaki-u.ac.jp/relay/
定員 | 土手町コミュニティパーク(定員20名)先着順 |
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カテゴリ | 講演会等 |
開催場所 | キャンパス外 |