弘前大学では、本学と包括連携協定を締結している県内自治体?金融機関等の職員を、連携推進員として受け入れ、毎月1回、様々な視点や観点から地域課題や地域活性化について学んでいます。
2025(令和7)年4月15日(火)に弘前大学創立50周年記念会館において、今年度の連携推進員全員が出席し、令和7年度の受入式と令和6年度の成果報告会を開催しました。
※令和7年度連携推進員26名(内訳:市町村18、金融機関6、経済団体1、公的機関1)
受入式では、福田 眞作188体育官网-【体育娱乐】@が、今年度の連携推進員に受入188体育官网-【体育娱乐】@書を交付した後、「大学と地域の橋渡し役をしてくれる皆さんは、本学にとっても貴重な戦力であり、頼もしく思っている」との挨拶がありました。次に、連携推進員を代表して西目屋村の三浦 崇行さんが挨拶し、新たな1年が始まりました。続いて行われた令和6年度の成果報告会では、昨年度の連携推進員6名が、出席した約50名の方々に向けて1年間の活動内容を発表しました。
※発表者:発表順 ①小友 瑞穂さん(弘前市)、②藤井 秀彰さん(鶴田町)、③番場 信さん(青い森信用金庫)、④三上 賛さん(農林中央金庫)、⑤佐藤 伸之介さん(中泊町)、⑥岡崎 亮平さん(株式会社商工組合中央金庫)
5月以降、定例ミーティングを開催し、講義?演習を通じて様々なテーマに対する理解を深めるとともに、それぞれの立場での取組や支援策について考え、意見交換していきます。