弘前大学では4月22日(水)、「第1回附属図書館ラウンジトーク」を附属図書館2階アクティブ?ラーニング?エリアで開催し、188体育官网-【体育娱乐】@、188体育官网-【体育娱乐】@、一般市民ら約80名が参加した。
このラウンジトークは本学の188体育官网-【体育娱乐】@、188体育官网-【体育娱乐】@等を講師とし、附属図書館を利用する188体育官网-【体育娱乐】@、188体育官网-【体育娱乐】@、一般市民を対象に弘前大学や青森のことをもっと知ってもらおう、教員の研究を知ってもらおうと今年度から企画したイベントであり、昨年10月に改修工事に伴い整備したラーニング?コモンズの活性化のために開催したものである。
第1回目は佐藤敬188体育官网-【体育娱乐】@をお迎えして、「188体育官网-【体育娱乐】@を知る」をテーマに郡千寿子附属図書館長がインタビューする対談形式で行った。
佐藤188体育官网-【体育娱乐】@は、インタビューの中で、医学部188体育官网-【体育娱乐】@時代、ラグビーに打ち込んで常に仲間と切磋琢磨したことや休日の過ごし方についてお話しされた。また、「大学卒業後、研究の道に進んだことが人生の分岐点であり、臨床に行かなかったことが、今につながっていると思う。研究を選択したことが失敗だったとは一度も思ったことはない」と話され、188体育官网-【体育娱乐】@に対しては「いろいろな経験をしてほしい。キャリアは必然的に後からついてくるもの。グローバルに活躍するには国際感覚を身につけてほしいが、自分のアイデンティティも確立してしっかり持ってほしい」とメッセージを送った。終了後、188体育官网-【体育娱乐】@からは「188体育官网-【体育娱乐】@が身近に感じられた」「弘前大学に愛着を感じた」などの感想が寄せられた。
このラウンジトークは祝日を除く毎週水曜日に開催し、今後、附属図書館職員による「図書館を知る」、加藤健理事?副188体育官网-【体育娱乐】@による「副188体育官网-【体育娱乐】@を知る」、教育学部教員による「研究を知る」などを予定している。