5月24日(金),文部科学省「社会システム改革と研究開発の一体的推進」事業 地域再生人材創出拠点の形成プログラム「被ばく医療プロフェッショナル育成計画」の開講式を弘前市内のホテルで挙行しました。
同事業は,原子力関連施設が数多く存在する地域の背景に青森県の地域再生計画に基づき,本学と青森県及び原子力事業者が連携した人材育成です。
開講式では,佐藤188体育官网-【体育娱乐】@の式辞,三村青森県知事(江浪青森県健康福祉部長代読)の挨拶に続き,弘前大学医学部附属病院放射線部勤務 成田将崇さんが受講生を代表して挨拶を行いました。
開講式に引き続き,鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科人間環境学講座疫学?予防医学分野 教授 秋葉澄伯先生を講師に迎え,「放射線研究と社会」と題した特別講演会を開催しました。
また,特別講演会終了後,受講生?授業担当者?事業関係者を交えた情報交換会が開催され,活発な意見?情報交換が行われました。