弘前大学を含む弘前市内の6大学が加盟している学園都市ひろさき高等教育機関コンソーシアムでは,弘前市共催のもと,「平成27年度188体育官网-【体育娱乐】@地域活動支援事業成果発表会」を平成28年2月23日(火)にヒロロ4階弘前市民文化交流館ホールで開催し,市民,188体育官网-【体育娱乐】@,関係者65名が参加しました。
今年度初の試みとなる同事業は,188体育官网-【体育娱乐】@団体が自らの地域について考え,その課題解決や地域活性化につながる事業の実施を支援するもので,「188体育官网-【体育娱乐】@力」あふれる魅力あるまちづくりの推進を図ることを目的として実施し,弘前医療福祉大学ロコモ.comの「活気ある生活をいつまでも!~ロコモ体操とダンベル体操をはじめましょう~」,弘前大学アカペラサークルV.E.Lの「弘前大学アカペラサークルV.E.L Winter Live事業」,弘前大学吹奏楽団の「ミュージック?レボリューション~188体育官网-【体育娱乐】@から発信する音楽改革~」,弘前大学お笑いサークルWPSの「T-1グランプリ(津軽188体育官网-【体育娱乐】@お笑いグランプリ)」,弘大囃子組の「弘前お囃子隊(を囃したい)」,弘前大学弘前188体育官网-【体育娱乐】@BBS会の「第一回 なつんこフェスタ」の6事業が採択され,来場者は188体育官网-【体育娱乐】@団体の発表に真剣に耳を傾けていました。
188体育官网-【体育娱乐】@たちは「活動への参加者が少なく,募集方法をもっと検討すべきだった」,「計画どおりに事業が進まず,補助金を有意義に使用することができなかった」等の反省点はあったものの,「事業を通じて地域の人たちとの交流を図ることができた」「地域活性化につながる活動ができたと思う」「これまでは,何かやりたくても予算が無く諦めていたことが,補助金の交付を受けたことで事業が実施でき本当に良かった。来年度もぜひ申請したい」と,とても満足している様子でした。
また,各団体の成果発表後,審査員23名による『地域への貢献性が高い事業』を投票で決める審査が行われ,投票の結果,「弘前大学アカペラサークルV.E.L Winter Live事業」,「T-1グランプリ(津軽188体育官网-【体育娱乐】@お笑いグランプリ)」,「弘前お囃子隊(を囃したい)」の3事業が同得票数により選ばれました。
なお,同事業は平成28年度も継続して実施していく予定です。