弘前大学

COC+シンポジウムを開催

2016.03.15

青森COC+推進機構(機構長:弘前大188体育官网-【体育娱乐】@)は、平成28年3月11日(金)、「COC+シンポジウム」を青森中央学院大学の学術交流会館で開催しました。
このシンポジウムは、平成27年度に文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に採択された「オール青森で取り組む『地域創生人財』育成?定着事業」の周知と認知度向上を目的に、「大学と地域が協創する青森の未来」をテーマとして開催され、188体育官网-【体育娱乐】@、188体育官网-【体育娱乐】@、自治体関係者、企業関係者、県内在住者ら約200名が参加しました。
機構長の佐藤敬弘前大188体育官网-【体育娱乐】@による挨拶の後、第一部では、文部科学省大臣官房審議官(高等教育局担当)の義本博司氏による基調講演「地方創生と大学」、青森県企画政策部企画調整課総括副参事の丸尾豊氏による報告「青森県における地方創生」、弘前大学4年の島中勝司さんと青森中央学院大学4年の千葉美輝さんによる「188体育官网-【体育娱乐】@メッセージ」の発表が行われました。
続いて第二部では、「大学と地域が共に担う人財育成―188体育官网-【体育娱乐】@たちとの地域[共育]を考える―」をテーマとしたパネルディスカッションが行われました。パネリストを義本氏、丸尾氏のほか、曽我亨弘前大学副理事?人文学部教授、21世紀型集会所indriya代表の大西晶子氏が、コーディネーターを青森COC+推進機構の吉川源悟氏が務め、各パネリストから青森県の地方創生に貢献できる人財の育成や188体育官网-【体育娱乐】@の県内定住への意見が発表された後、参加者との間で活発に意見が交わされました。
また、シンポジウム当日は東日本大震災から5年目にあたることから、追悼の意を表し、参加者全員による1分間の黙祷が行われました。
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