青森ＣＯＣ＋推進機構、「県内病院とコメディカル188体育官网-【体育娱乐】@の交流会　ホスピタルカフェin弘前」を開催

青森COC＋推進機構（機構長：弘前大188体育官网-【体育娱乐】@）は、平成29年12月2日（土）、「県内病院とコメディカル188体育官网-【体育娱乐】@の交流会　ホスピタルカフェin弘前」を弘前大学創立50周年記念会館2階岩木ホールにて開催しました。
本交流会は、青森COC＋推進機構が掲げる「大188体育官网-【体育娱乐】@の県内定着」において、特に県外流出が著しい看護?医療系188体育官网-【体育娱乐】@（コメディカル188体育官网-【体育娱乐】@）の県内定着は大きな課題となっていることをふまえ、188体育官网-【体育娱乐】@が青森県内の病院についての情報を知る機会を創出することで、インターンシップや就職に結びつけることを目的としており、弘前ブロック構成校（弘前大学?東北女子大学?弘前学院大学?弘前医療福祉大学）と青森県が中心となって企画運営を行いました。
当日は弘前市内のコメディカル系の大188体育官网-【体育娱乐】@（弘前大学?東北女子大学?弘前学院大学?弘前医療福祉大学）と看護専門学校生（弘前市医師会看護専門学校、弘前病院附属看護学校）と、本企画の主旨に賛同した青森県内の７病院（あおもり協立病院、健生病院、国立病院機構弘前病院、八戸市立八戸病院、弘前記念病院、弘前大学医学部附属病院、弘前脳卒中?リハビリテーションセンター）の関係者、大学関係者計73名（うち188体育官网-【体育娱乐】@47名）が参加しました。
第一部の事例報告において、曽我亨弘前大学副理事によるCOC＋の取組説明が行われた後、各病院の担当者によるPRタイムでは、病院?施設の概要や特徴、研修制度などについて、スライドを用いながら紹介が行われました。
続く第二部では、各病院と参加188体育官网-【体育娱乐】@との交流会が和やかな雰囲気の中で行われ、参加188体育官网-【体育娱乐】@は各病院のテーブルを回りながら、採用担当者や若手職員の話に熱心に耳を傾けていました。
参加188体育官网-【体育娱乐】@からは、「現場での仕事内容や体験談などを聞くことができ、とても参考になった」「就職についてのアドバイスをいただいた」、参加病院からは「積極的な188体育官网-【体育娱乐】@が多く、質問が具体的だった」「188体育官网-【体育娱乐】@と話すことで自分の新たな気付きがあった」などの感想がよせられ、コメディカル188体育官网-【体育娱乐】@の県内定着への取組の効果が期待されるものとなりました。
COC?COC＋事業の取組については、弘前大学COC?COC+事業ウェブサイトをご覧ください。