弘前大学「第13回188体育官网-【体育娱乐】@相談を考える会」を開催

平成30年3月7日（水），188体育官网-【体育娱乐】@相談に携わる学内外の188体育官网-【体育娱乐】@を対象にした「第13回188体育官网-【体育娱乐】@相談を考える会」を開催しました。同会は多様化?複雑化する188体育官网-【体育娱乐】@相談に適切に対応し，188体育官网-【体育娱乐】@への支援体制を充実させようと平成20年度から開催しており，今回で13回目となります。他大学の関係者を含め約60人が参加しました。
今回は，本学の188体育官网-【体育娱乐】@特別支援室　石川　玲　室長　（保健学研究科　教授）から,「発達障害（疑いを含む）のある188体育官网-【体育娱乐】@に対する合理的配慮の概要と課題」，188体育官网-【体育娱乐】@特別支援室　土岐　智　コーディネーター（教育学部特任助教）から「合理的配慮の実例と支援内容」と題した情報提供がありました。
その後の質疑応答で，困り感のある188体育官网-【体育娱乐】@に対しての相談窓口への勧め方や授業の欠席が多い188体育官网-【体育娱乐】@に対するメール内容や頻度等について質問があり、実例を交えた対応例が紹介されました。
また、同じような特性であっても1人1人違う困り感を持っていることなどの意見交換があり、非常に有意義な機会となりました。