平成31年3月29日(金)、国立大学法人名古屋大学人文学研究科と人文社会科学部との間で、協働事業等に取り組むための学術交流協定を締結しました。
締結式には、名古屋大学から佐久間淳一人文学研究科長、阿部泰郎人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター長が、年度末のお忙しいところ来弘くださりました。本学部からは今井学部長、荷見副学部長、渡辺教授が出席しました。
名古屋大学人文学研究科は文学、歴史、宗教、美術といった人文学の“知”を結集し、人類の多様で豊かな文化遺産を多角的に研究し、社会へ還元している名古屋大学人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センターを擁しています。同研究科と協定を締結することにより、本学部の掲げる『多元的な文化理解』を強力に推進、今後の研究者間の交流をはじめとする協働事業の展開が期待されます。