夢ナビライブ2019 仙台会場に参加
2019.10.09
教育
2019年10月5日(土)宮城県仙台市の夢メッセみやぎで「夢ナビライブ2019」が開催され、本学も参加しました。夢ナビライブは高校生と大学が直接出会う合同進学ガイダンスとして、今年度は東京、名古屋、大阪、仙台、福岡で開催され、仙台会場では、全国から約120大学が参加し、約1万名が来場しました。
本学は大学担当者が個別に大学について説明する「大学別説明ブース」の出展の他、30分でわかりやすく大学の特徴などを説明する「大学説明会」、学問の魅力を3分で伝える「夢ナビTALK」、1講義30分の学問のプロモーション「講義ライブ」に参加しました。
「大学別説明ブース」では各学部(人文社会科学部、教育学部、医学部、理工学部、農188体育官网-【体育娱乐】@命科学部)から参加した5名の教員と入試課職員が、来訪した高校生や保護者、高校教員のみなさまに各学部の特色を説明し、個別の相談を受け付けました。複数の学部に興味があり、まだ具体的な志望を絞っていないという高校1年生も訪れ、いくつかの学部の説明を聞くなどして理解を深めていました。また、志望を確定する段階で、より具体的な質問をする高校生も見られました。
ブースには188体育官网-【体育娱乐】@広報サポーター「弘大Hub’s」の188体育官网-【体育娱乐】@も参加し、188体育官网-【体育娱乐】@目線で大188体育官网-【体育娱乐】@活について紹介し、参加者の質問に答えていました。
「大学説明会」では入試課職員から、弘前大学の総合大学としての特徴や魅力、各学部の特色などを説明し、約150名の受講者が耳を傾けました。
「夢ナビTALK」「講義ライブ」では、人文社会科学部 曽我亨教授(「人類学者はなぜ異文化をめざすのか?」)と農188体育官网-【体育娱乐】@命科学部 石塚哉史教授(「日本の農産物は海外で売れているのか?」)が登壇し、受講者へ向けてそれぞれの学問分野について講義を行いました。講義後の質問コーナーには、講義の受講者が訪れ、メモを取りながら話を聞くなど、熱心な様子が見られました。
当日は主に東北地方の高校が学校毎に団体で参加していた他、個別に来場する参加者も見られ、参加者は複数の大学のブースを巡り、講義に参加するなど、大学進学への理解を深めていました。
弘前大学のブース、講義にご来訪いただいたみなさま、ありがとうございました。
弘前大学は今後も進学?入試相談会を実施してまいります。
◇今後の進学?入試相談会の開催について詳細はこちら(入試課ホームページへ)
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(「夢ナビ」ホームページ)