保健学研究科及び被ばく医療総合研究所がタイ王国にてセミナー“The 2nd Workshop on Radiation Research and its relates issues 2019”を開催
令和元年11月28日(木)“The 2nd Workshop on Radiation Research and its relates issues 2019”がタイ?チェンマイで開催され,弘前大学,チェンマイ大学,チュラーロンコーン大学及びカセサート大学から188体育官网-【体育娱乐】@や188体育官网-【体育娱乐】@計40名以上が参加しました。本学からは郡理事,柏倉副188体育官网-【体育娱乐】@,床次被ばく医療総合研究所所長,杉原国際連携本部長ほか,保健学研究科,被ばく医療総合研究所及び国際連携本部から14名の188体育官网-【体育娱乐】@が参加し,研究内容の紹介や研究内容に関する活発な議論が行われました。
ワークショップ前日にはチェンマイ大学保健医療学部を訪問し,学部長,副学部長,放射線技術学科長,理学療法学科長,作業療法学科長,医療技術学科長及び各学科のスタッフとの挨拶や記念品の贈呈が行われました。その際には,保健学研究科及び被ばく医療総合研究所とのさらなる交流の活性化について,積極的な意見交換が行われました。その後,チェンマイ大学保健医療学部放射線技術学科,理学療法学科,作業療法学科及び医療技術学科の各施設を見学し,スタッフや188体育官网-【体育娱乐】@から医療機器や各々の研究内容の紹介がありました。
今回の“The 2nd Workshop on Radiation Research and its relates issues 2019”への参加及びチェンマイ大学保健医療学部訪問を通じて,今後の両大学のさらなる連携や交流の活性化が期待されます。