理工学研究科では,令和2年12月19日(土)に学術講演会「ブラックホール理論と観測」を,土手町コミュニティパーク多目的ホール(弘前市土手町)で開催しました。
講演会では,理工学研究科 浅田 秀樹 教授より,今年のノーベル物理学賞の対象となった,「ブラックホール」に関する研究成果等について紹介?解説が行われ,参加した高校生が熱心に耳を傾けていました。
なお,本講演会は,新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため,規模を縮小して開催いたしました。より多くの方々に講演内容をお聞きいただくため,録画した講演会の動画を下記にて公開いたしますので,ぜひご覧ください!
■学術講演会「ブラックホール理論と観測」
講師 浅田 秀樹
(弘前大学理工学研究科 教授,弘前大学資料館長,日本天文学会理事)
主催 弘前大学大学院理工学研究科
共催 弘前大学資料館,日本天文学会,文科省新学術領域「重力波創世記」
※動画は2021年3月31日までの期間限定公開です※
■浅田先生については弘前大学WEBマガジン「HIROMAGA」でも紹介しています。
『宇宙の謎に挑み続ける弘前大学 研究成果はノーベル賞級?!』
https://www.hiromaga.com/20180628-2288/