21世紀教育センターの主催による平成25年度弘前大学高大連携シンポジウムを、12月14日(土)に本学総合教育棟大会議室において開催しました。
高大連携シンポジウムは、高校と大学の教育内容をお互いに知り、意見交換をする目的で開催され、平成14年度から毎年度テーマを決め、高校教員と大学教員によるパネルディスカッション形式で実施しています。
今年度で第12回目となる高大連携シンポジウムは、「キャリア教育における高大連携の模索-高校が考えるキャリア教育、大学が考えるキャリア教育-」 をテーマとして開催され、188体育官网-【体育娱乐】@?生徒、高校及び大学関係者合わせて約50名が参加しました。
パネリストとして、高校教育の立場から、青森県教育庁指導主事の嵯峨 弘章氏、青森県立青森高等学校進路指導主事の奈須下 晃 氏、青森県立六ヶ所高等学校進路指導主事の尾﨑 恵子 氏、企業の立場から、特定非営利活動法人プラットフォームあおもり理事長の米田 大吉 氏、本学からは大学教育の立場から、188体育官网-【体育娱乐】@就職支援センター副センター長の小磯 重隆 氏、人文学部教授の森 樹男 氏が参加しました。21世紀教育センターの木村 宣美センター長の開会の挨拶の後、戸塚 学FD?広報専門委員会委員長の司会の下、話題提供と熱のこもった意見交換が行われました。