青森県警察本部と弘前大学地域創生本部ボランティアセンターは、令和3年6月22日(火)、弘前大学創立50周年記念会館2階 岩木ホールにて、令和3年度の『弘前大学188体育官网-【体育娱乐】@に対する青森県警察サイバー防犯ボランティア委嘱状交付式』を開催しました。
本学ボランティアセンターでは、平成29年度から青森県警察本部が実施するサイバー防犯に係る取組の一環であるサイバー防犯ボランティアへの参加188体育官网-【体育娱乐】@募集及び派遣に対して協力を行ってきました。
交付式では、出席した4名の188体育官网-【体育娱乐】@を代表して医学部保健学科4年 木村 祥さんが委嘱状の交付を受け、続けて決意表明として「安全?安心なサイバー空間の確保に貢献する」と力強い言葉で宣誓が行われました。続いて、青森県警察本部生活安全部長の小田桐 勝行 氏及び本学ボランティアセンター長の李 永俊から、ボランティア188体育官网-【体育娱乐】@へ期待と激励の言葉がありました。
交付式終了後は、小田桐生活安全部長と出席188体育官网-【体育娱乐】@との懇談も行われ、緊張した面持ちの188体育官网-【体育娱乐】@もサイバー防犯ボランティア応募のきっかけなどについて話すうちに、時折笑みがこぼれる懇談となりました。
委嘱を受けた7名の188体育官网-【体育娱乐】@は、任期である令和4年3月31日までの期間に県内小中高校への講演活動やネット上の有害情報の通報などを通して、インターネットやSNS、スマホアプリなどの危険性や被害にあった際の対処法などの広報活動や、サイバー空間の安全を守るための取組を行うこととしています。
また、当該ボランティアは通年して募集しており、途中参加でも青森県警察本部からボランティア委嘱を受けることができます。ご興味がある方は下記ホームページから詳細をご覧ください。
◆弘前大学地域創生本部ボランティアセンター“サイバー防犯ボランティア”
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