弘前大学がもっとわかるWEBマガジン『HIROMAGA(ヒロマガ)』
本日、写真や動画?様々なデータを活用し、
弘前大学の「知らなかった!」をご紹介する『大学紹介』を更新しました。
弘前大学で取り組まれている研究の中から、
特にイノベーティブ(革新的)な研究をご紹介する「最先端研究紹介シリーズ」
第9回目のテーマは「地域医療」
青森発!「ポケットエコー」の研究開発を世界へ
へき地医療×知的財産×事業を1人3役で切り開く近未来
弘前大学医学部附属病院総合診療部
小林 只 学内講師
医療に関わる研究は、現場の医療者や住民との二人三脚です。
小林先生は、へき地医療に従事した経験を基に、現場の医療の質を直接的に向上させるべく、携帯型超音波診断装置(ポケットエコー)を初めとする医療機器の研究開発に取り組んでいます。
そして、機器自体の研究開発だけでなく、教育システムの構築、知的財産戦略やビジネス戦略といった分野まで横断的に携わり、地域の産業や雇用、社会発展をも見据えた研究活動に力を入れています。
今回は事業化を見据えた「ポケットエコー」の研究開発の最先端をご紹介します。
ぜひご覧ください!
■今までの「最先端研究紹介シリーズ」はこちらから
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