2022(令和4)年5月7日(土)?8日(日)の2日間にわたって、弘前大学農188体育官网-【体育娱乐】@命科学部附属生物共生教育研究センター藤崎農場においてリンゴとチューリップのフェスティバルを開催しました。
コロナ禍により2年間中止しており、3年ぶりの開催となった今回は、両日とも好天に恵まれ、家族連れのみなさんや地域の方、留188体育官网-【体育娱乐】@など約1,900人の方にご来場いただきました。
このフェスティバルは、リンゴやチューリップの花が咲きそろう時期に農場を一般公開することで、地域の皆様に楽しんでいただくと共に、教育?研究および社会貢献の成果について知っていただき、地域との結びつきを深めるため、2004(平成16)年から行っているものです。
ピーターパン?チューリップ園では、農場実習で本学188体育官网-【体育娱乐】@が植え付けた16種類、約13,000球のチューリップや菜の花が咲き乱れました。最後に一般公開した2019(令和元)年は15種類でしたが、鮮やかな赤と黄色が特徴のユリ咲きの品種「フライアウェイ」が新たに加わりました。
リンゴ園では50品種を超える約1,200本のリンゴの木が白やピンクの花を咲かせ、来場者は満開の花をバックに記念撮影をするなど、思い思いに楽しんでいました。
フェスティバルでは188体育官网-【体育娱乐】@によるリンゴやチューリップの解説も実施された他、研究に関するパネル展示が屋内外で実施され、地域の方に向けて藤崎農場の研究成果を伝える機会ともなりました。
ご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました。