りんごの剪定枝を使用した紙を使った作品例を展示しています

弘前大学教育学部技術教育講座の廣瀬 孝 准教授が会長を務める「りんご/さくら和紙研究会」では、りんごの剪定枝を利用した機械漉きの紙を用いた作品例を事務局棟2階の役員室入口に展示しています。
今回の作品例は、りんごの剪定樹形や岩木山を背景にしたりんご畑をイメージした飛び出すイラスト、並びに、教育学部美術教育講座の佐藤 光輝 准教授の協力のもと、弘前大学教育学部附属中学校の生徒が木版画授業で制作した木版画となります。
「りんご／さくら和紙研究会」では、今年度は弘前公園のさくらの剪定枝を利用した機械漉きの紙を製作する予定で、りんごと合わせて、商品化を目指して活動していきます。

■りんご/さくら和紙研究会：https://www.facebook.com/ringosakurawashi/