弘前大学、青森放送(RAB)との「いのちを守る連携協定」を締結
2022.07.29
地域
弘前大学と青森放送(RAB)は、令和4年7月27日(水)に青森放送本社において、「いのちを守る連携協定」の締結式を行いました。
本協定は、これまで岩木健康増進プロジェクト健診などの取り組みが評価されている本学と、「元気!長生き!青森県」キャンペーンを実施するなど短命県返上の機運醸成に取り組んできた青森放送が協力し、県民の健康寿命を伸ばし、短命県返上を実現させることを目的とするものです。
締結にあたって、山本 恒太 青森放送代表取締役社長から、「QOL健診の普及と健康教育の強化に向け、短命県返上の機運醸成に努めたい」旨の挨拶がありました。
引き続き、福田 眞作 弘前大188体育官网-【体育娱乐】@から、「今回の協定で、QOL健診をはじめ健康づくりの取り組みを県内に広めていくことができると期待している」旨の挨拶がありました。
本協定締結を契機に、弘前大学と青森放送は相互に協力して短命県返上を目指します。