弘前大学がもっとわかるウェブマガジン『HIROMAGA(ヒロマガ)』
本日、写真や動画?様々なデータを活用し、
弘前大学の「知らなかった!」をご紹介する『大学紹介』を更新しました。
弘前大学で取り組まれている研究の中から、
特にイノベーティブ(革新的)な研究をご紹介する「最先端研究紹介シリーズ」
第12回目のテーマは「環境」
プラスチックごみのリサイクル 資源として循環する廃棄物 環境問題や循環型社会を目指す研究
地域戦略研究所 新エネルギー研究部門
吉田 曉弘(よしだ あきひろ)准教授
レジ袋の削減?有料化はみなさんの記憶にも新しく、身近なこととして感じられる環境問題対策ではなかったでしょうか。
プラスチックごみ問題や持続可能な循環型社会の構築といった、21世紀に考えなければいけない課題は山積しています。
プラスチックや農林水産業由来の廃棄物の有効利用に関する研究をしている吉田曉弘先生は、触媒やエネルギー貯蔵材料の研究を進めていましたが、弘前大学に赴任し、地元企業と連携したプラスチックごみの再利用できる仕組み作りの開発にも取り組んでいます。
今回は“SDGsの実現を目指すケミカルリサイクル技術の開発”の最先端をご紹介します。
ぜひご覧ください!
■これまでの「最先端研究紹介シリーズ」はこちらから
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https://www.hiromaga.com/
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