弘前大学がもっとわかるウェブマガジン『HIROMAGA(ヒロマガ)』
本日、写真や動画?様々なデータを活用し、
弘前大学の「知らなかった!」をご紹介する『大学紹介』を更新しました。
弘前大学で取り組まれている研究の中から、
特にイノベーティブ(革新的)な研究をご紹介する「最先端研究紹介シリーズ」
第13回目のテーマは「被ばく医療」
災害?被ばく医療の教育 放射線事故や災害時の医療をどう教育するか
被ばく医療連携推進機構 災害?被ばく医療教育センター
辻口 貴清(つじぐち たかきよ)助教
2022年4月に開設した「災害?被ばく医療教育センター」は、災害医療や放射線事故時における被ばく医療を併せた全国でも珍しい医学教育の拠点です。
センターに所属する辻口貴清助教は被ばく医療を研究しており、全国でも数少ない専任の研究者です。
個人の研究としては被ばく医療における医療従事者の被ばく量を計算するスマートフォン用のアプリケーションなどの開発が認められ、昨年度に弘前大学の「学術特別賞(若手優秀論文賞)」を授与されました。
新しいジャンルの研究者として注目が集まっています。
今回は災害医療教育カリキュラムの開発の最先端をご紹介します。
ぜひご覧ください!
■これまでの「最先端研究紹介シリーズ」はこちらから
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