弘前大学がもっとわかるウェブマガジン『HIROMAGA(ヒロマガ)』
本日、写真や動画?様々なデータを活用し、
弘前大学の「知らなかった!」をご紹介する『大学紹介』を更新しました。
弘前大学で取り組まれている研究の中から、
特にイノベーティブ(革新的)な研究をご紹介する「最先端研究紹介シリーズ」
第14回目のテーマは「食」
カシス研究を通じて地域に還元 生物学から青森の食材を発信
弘前大学大学院保健学研究科 生体検査科学領域
堀江 香代(ほりえ かよ)准教授
青森市のカシス生産量は全国1位。青森県においても生産量はトップで、全国の4分の3ほどのシェアを占めています。
2015年12月には農水産物や食品を国が地域ブランドとして保護する「地理的表示保護制度(GI)」の第1号として、「あおもりカシス」が選ばれました。
一大産地とも言える青森県でカシスを研究している堀江香代准教授は、腫瘍生物学が専門という「二刀流」の先生です。弘前大学で2つの研究を始めたお話をお伺いしました。
今回は青森が誇るカシスの研究、その最先端をご紹介します。
ぜひご覧ください!
■これまでの「最先端研究紹介シリーズ」はこちらから
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