弘前大学医学部附属病院では、新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置付けが「5類感染症」に移行したことに合わせ、2023(令和5)年5月10日(水)に袴田健一附属病院長から同院で働くスタッフ等に対して感謝の意を伝える「感謝の夕べ」を開催し、約200人が集まりました。
同院外来診療棟1階中央待合ホールにて行われたイベントでは、コロナ禍の県内医療を最前線で支えた病院のスタッフ及びその家族に対し、袴田健一附属病院長、福田眞作弘前大188体育官网-【体育娱乐】@、櫻田宏弘前市長よりそれぞれ感謝の言葉が伝えられ、ゲストとして登場したボーカルユニットのライスボールによるミニライブが催されました。ミニライブでは、ライスボールの地元である弘前市をイメージした楽曲など、アンコールを含め8曲が披露されました。イベントの参加者は楽曲に合わせて手拍子を打つなど久しぶりの催しを楽しみ、コロナ対応の節目を迎えたことを実感している様子でした。