弘前大学がもっとわかるウェブマガジン『 HIROMAGA(ヒロマガ)』
弘前大学で幅広い分野で研究活動を行っている先生たちを、
様々な角度から掘り下げてご紹介する『先生インタビュー』を更新しました。
第28回目に登場するのは
理工学部地球環境防災学科 折橋 裕二(おりはし ゆうじ)教授 です。
「地球は生きている」といわれるように、地球は、誕生してから46億年間、常に変動を繰り返してきました。地球の深部で、過去にどのような現象が起こってきたのか。地球の成り立ちや、ダイナミックな活動を知る手がかりとなるのが「岩石」です。
理工学部地球環境防災学科の折橋裕二教授は、地質学を専門とし、アフリカ、中近東をはじめ、南米チリ?アルゼンチンのパタゴニア地方の新生代火山岩など、世界の火山岩の研究に携わってきました。
飽くなき探求心と行動力で、海洋調査船、ヘリコプター、そして時には馬を操り、南極大陸を除く4大陸を制覇!「研究に必要な岩石は、自らフィールドに出て採る!それが深海底にあろうとも、地球の裏側にあろうとも、岩石を求めて果てしなき冒険は続く!」をモットーに、研究に取り組んでいます。
折橋教授に研究の面白さ、弘前大学や学部?学科の魅力についてお話を伺いました。
『岩石は、「地球の記憶」が刻まれたタイムカプセル』
ぜひご覧ください!
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