【プレスリリース】プロバイオティクスを含む乳製品摂取による回腸末端部での細菌叢の動態を確認(医学研究科) プロバイオティクス※1を含む乳製品摂取による回腸末端部での細菌叢の動態を確認 ~ERBI※2を回腸末端部の環境変化を解明する目的で導入~ 株式会社ヤクルト本社(社長 根岸 孝成)と、国立大学法人弘前大 ...続きを読む 2020.07.06 研究
「弘大×AI×津軽弁プロジェクト」による津軽語(弁)の収集について(NHK総合で放送されます) 弘前大学では「AI(Artificial Intelligence、人工知能)を活用した津軽語(弁)の共通語への変換システム開発のための、地域と連携した津軽弁収集(津軽弁ライブラリ作成)事業(弘大×A ...続きを読む 2020.06.19 地域研究
【プレスリリース】ガラスにならない超高温酸化物液体が持つ特異構造 ―宇宙?地上での実験と大規模理論計算?先端数学の連携による発見―(理工学研究科) 【プレスリリースのポイント】 国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟搭載の静電浮遊炉と大型放射光施設SPring-8 の高エネルギーX 線を利用して、超高融点(2413℃)の ...続きを読む 2020.06.02 研究
【プレスリリース】新型コロナウイルス感染症が青森県経済に与える影響を推計(人文社会科学部) 弘前大学人文社会科学部 桑波田浩之講師は、新型コロナウイルス感染症が青森県の経済へ与える影響を試算し、令和2年5月27日に公表しました。 令和2年4月7日に緊急事態宣言が全国的に発令され、同年5月14 ...続きを読む 2020.05.28 地域研究
【プレスリリース】5歳における自閉スペクトラム症の有病率は推定3%以上であることを解明(医学研究科) 【本件のポイント】 本研究の成果は、2020年5月14日に英国の学術誌Molecular Autism誌に掲載されました。この論文は国内での自閉症スペクトラム症(ASD)有病率を明らかにし、各年の有病 ...続きを読む 2020.05.28 研究
【プレスリリース】種子は同種の葉を手がかりにして 「安全地帯」で発芽する (農188体育官网-【体育娱乐】@命科学部) 【本件のポイント】 植物の種子発芽が同種の葉由来の水溶性化学物質によって促進されることを発見しました。 同種の葉が蓄積した環境では芽生えが生き残りやすいことから、種子が生物的な情報を手がか ...続きを読む 2020.05.25 研究
【プレスリリース】アミノ酸飢餓応答因子GCN1 による細胞増殖制御機構の発見(医学研究科) 弘前大学大学院医学研究科の山嵜博未助教,伊東健教授らの研究グループは,アミノ酸飢餓に応答しタンパク質合成を制御するGCN1が,マウス胎児期における発育や細胞増殖を制御していることを発見しましたのでご案 ...続きを読む 2020.05.01 研究
【プレスリリース】極性のある揮発性有機化合物(VOC) を吸着する結晶性材料を開発(理?学研究科) 【本件のポイント】 アセトンや酢酸エチルなど極性のある揮発性有機化合物を吸着する結晶性材料を開発し、吸着メカニズムを分?レベルで解明しました。 本研究成果は、揮発性カルボニル化合物の吸 ...続きを読む 2020.04.21 研究
共同研究講座「デジタルニュートリション学講座」を開設(味の素株式会社?弘前大学) 4月1日、弘前大学と味の素株式会社は、共同研究講座「デジタルニュートリション学講座」を開設しました。 本講座では、岩木健康増進プロジェクト等で得られたビッグデータを基に、生体のアミノ酸を中心とする代謝 ...続きを読む 2020.04.16 地域研究
【プレスリリース】ホヤを驚かせると息が止まる仕組みを解明 ―Journal of Experimental Biology(英国実験生物学雑誌)に発表―(農188体育官网-【体育娱乐】@命科学部) 【本件のポイント】 我々ヒトの気管や腎臓の中にも無数に生えている微小な“運動性の毛”(「繊毛」という)の動きがピタッと止まる仕組みを,ホヤを用いて解明しました。 ホヤの鰓(えら)に無数にある ...続きを読む 2020.04.08 研究